2年前にM家のH氏と結婚したわけです。私じゃないですよ。例えですから(笑)。結婚相手のH氏の人柄はまあ普通に見えたし、何より相手の家柄が良さそうだったので、まあH氏個人というより相手の家と結婚したみたいなもんだったわけです。で、M家の皆さんも「我が家はとても優しいですよ。うちに嫁いでくれたらこんなこともしてあげます、あんなこともしてあげます、あれもこれも買ってあげます」と約束してくれた。
ところが、いざ結婚生活を始めてみるとH氏がどうにもマヌケで、親戚やらそこいら中に迷惑をかけまわってどうにもならん。とうとう我慢の限界に来て「離婚させてくれ」と言ったら、H氏が「離婚はしない。ただ、そこまで言うなら私は身を引いて、誰か替わりをお前の新しいダンナにあてがってやる。ただし、新しいダンナは当然うちの家族の誰かであり、誰にするかはM家の家族会議で決める。お前に決める権限はない」と言われた。
家族会議の結果、K氏という新しいダンナをあてがわれた。ところがこのK氏がH氏に輪をかけてむちゃくちゃな人間で、家のことは何もしない、家のお金でよその家のお友達の世話をする、よその家のお友達をうちの家に上げようとする、家が壊れてもほったらかし…あまりにひどくて「いいかげんにしろ!」と怒ったら、「そこまで言うなら私は身を引いて、誰か替わりをお前の新しいダンナにあてがってやる。ただし、新しいダンナは当然うちの家族の誰かであり、誰にするかはM家の家族会議で決める。お前に決める権限はない」と。
さらにM家は、最初に約束してくれたことをちっともしてくれない。家族のみんなが言っていることが違ってて、あてがわれたダンナの好き嫌い一つでやることがコロコロ変わる。「うちにはお金があるからあれもこれも買ってあげます」と言ってたのに、実はお金がなくて、買ってくれた物は全部借金だったり…。
2年前の結婚は衆議院選挙で政権交代させたことですね。M家は民主党ですね。H氏は鳩山さんで、K氏は菅さんですね。M家の家族会議は民主党の代表選挙で、次々に勝手に新しいダンナを決められてあてがわれるのは国民ですね。こんなことが現実にあったら、たぶん「人権問題だ!」とか言ってM家は訴えられますよね。でも、今の日本の政治のルールは、こんなことがオッケーになっていますね。
文句を言うだけでは何も解決しないので、解決策を探るためにまず問題点を抽出してみよう。
(問題点1)M家は「我が家はこんな家です。こんなことをやります」と約束したけど、それはその時の代表のH氏だけの意見で、実は家族みんな意見がバラバラ。つまり、「家の方針」がない。誰が代表になるかによって「家の方針」がコロコロ変わる。
→民主党が政党の体を成してない。基本政策を明示し、それに賛同する者が集まったグループが政党であり、そうでない集団は政党として認めるべきではないのではないか?
(問題点2)「家」と結婚したようなものだから、せめて「家の方針」がぶれなければ、あてがわれるダンナも「想定内」の違いで我慢できるだろうけど、最初の約束とあまりに違うひどいダンナが仕切り始めると、それはもう「別の家」だ。しかしM家は同じ家だと言い張り、誰が代表になるかはM家が自分ちの都合で勝手に決める。我々は「自分のダンナ」を自分で決められない。
→政権政党は代表が替わると少なからず政策が変わることになるので、代表が替わる時は解散総選挙を行って私たちが自分のダンナを決める、という原則を作るべきではないか?
(問題点3)そもそも、そんな家であることを調べもせずに結婚した「私」が悪いのであるが、自分一人では調べきれないので興信所に調査を頼んだら、的外れな調査報告ばかりが上がってきて判断を間違ってしまった。
→マスコミや評論家は、「政党政治」の原理原則をもう少し勉強して、国民の投票活動に本当に必要な情報を提示すべきではないか? 麺通団公式ウェブサイト
ところが、いざ結婚生活を始めてみるとH氏がどうにもマヌケで、親戚やらそこいら中に迷惑をかけまわってどうにもならん。とうとう我慢の限界に来て「離婚させてくれ」と言ったら、H氏が「離婚はしない。ただ、そこまで言うなら私は身を引いて、誰か替わりをお前の新しいダンナにあてがってやる。ただし、新しいダンナは当然うちの家族の誰かであり、誰にするかはM家の家族会議で決める。お前に決める権限はない」と言われた。
家族会議の結果、K氏という新しいダンナをあてがわれた。ところがこのK氏がH氏に輪をかけてむちゃくちゃな人間で、家のことは何もしない、家のお金でよその家のお友達の世話をする、よその家のお友達をうちの家に上げようとする、家が壊れてもほったらかし…あまりにひどくて「いいかげんにしろ!」と怒ったら、「そこまで言うなら私は身を引いて、誰か替わりをお前の新しいダンナにあてがってやる。ただし、新しいダンナは当然うちの家族の誰かであり、誰にするかはM家の家族会議で決める。お前に決める権限はない」と。
さらにM家は、最初に約束してくれたことをちっともしてくれない。家族のみんなが言っていることが違ってて、あてがわれたダンナの好き嫌い一つでやることがコロコロ変わる。「うちにはお金があるからあれもこれも買ってあげます」と言ってたのに、実はお金がなくて、買ってくれた物は全部借金だったり…。
2年前の結婚は衆議院選挙で政権交代させたことですね。M家は民主党ですね。H氏は鳩山さんで、K氏は菅さんですね。M家の家族会議は民主党の代表選挙で、次々に勝手に新しいダンナを決められてあてがわれるのは国民ですね。こんなことが現実にあったら、たぶん「人権問題だ!」とか言ってM家は訴えられますよね。でも、今の日本の政治のルールは、こんなことがオッケーになっていますね。
文句を言うだけでは何も解決しないので、解決策を探るためにまず問題点を抽出してみよう。
(問題点1)M家は「我が家はこんな家です。こんなことをやります」と約束したけど、それはその時の代表のH氏だけの意見で、実は家族みんな意見がバラバラ。つまり、「家の方針」がない。誰が代表になるかによって「家の方針」がコロコロ変わる。
→民主党が政党の体を成してない。基本政策を明示し、それに賛同する者が集まったグループが政党であり、そうでない集団は政党として認めるべきではないのではないか?
(問題点2)「家」と結婚したようなものだから、せめて「家の方針」がぶれなければ、あてがわれるダンナも「想定内」の違いで我慢できるだろうけど、最初の約束とあまりに違うひどいダンナが仕切り始めると、それはもう「別の家」だ。しかしM家は同じ家だと言い張り、誰が代表になるかはM家が自分ちの都合で勝手に決める。我々は「自分のダンナ」を自分で決められない。
→政権政党は代表が替わると少なからず政策が変わることになるので、代表が替わる時は解散総選挙を行って私たちが自分のダンナを決める、という原則を作るべきではないか?
(問題点3)そもそも、そんな家であることを調べもせずに結婚した「私」が悪いのであるが、自分一人では調べきれないので興信所に調査を頼んだら、的外れな調査報告ばかりが上がってきて判断を間違ってしまった。
→マスコミや評論家は、「政党政治」の原理原則をもう少し勉強して、国民の投票活動に本当に必要な情報を提示すべきではないか? 麺通団公式ウェブサイト